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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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「黄昏乙女×アムネジア」
原作は漫画。

感想
・キャラクターが異常に少ない。基本的に4人しか出てこない。
・色合いが綺麗
・新人さんとは思えぬ、原由美さんのセクシーボイス。
・普通



「シャイニング・ハーツ」
元はゲーム(SEGA)

感想
・初めは「どうかな〜」と思っていたが、途中から面白くなってきた。
・ただし、世界観にもう少し広がりをもたすことができたら、
  なおよかった。
・シャオメイが可愛くて、いい。
・普通


「ZETMAN」
漫画。

感想
・アニメ用に無理矢理終わらせたため、最終話は無茶苦茶だった。
・なんといっても高雅が面白い。
・OP曲がよい。
・普通



「さんかれあ」
元は漫画です。連載中。

感想
・れあが相当可愛い。内田真礼さんの声もピッタリ。
・話としては、かなり異質で歪んだ部分もあるが、筋は通っている。
・途中、それぞれのキャラクターの話に割かれたため、
  結果としてれあの登場シーンが少ない印象。
・あと、最終話がわけわからない終わり方。漫画を読めってことか。
・まあまあ



「ヨルムンガンド」
元は漫画。

感想
・大人の見るアニメ。
・なんといっても伊藤静さんの好演が光る。
・今秋の第二期も決定していて、続きが気になる。
・それぞれのキャラがたっている。
・結構、面白い




「坂道のアポロン」
漫画。

感想
・正直言って、このアニメでは全12話中、3話くらいは泣いた。
・かなり面白い、良質アニメ。
・ただ、最終話が少し残念ではある。
・やっぱり原作である漫画を読むべきなのか……と思いつつも、
  アニメはJAZZの演奏について音をつけられるから、
  その点はアニメの方が大きな利点であると思う。


今日までに見終わった今期のアニメでした。
まだ最終回がいくつか続くので、順次アップします。


最近のアニメに言えることですが、
ワンクール大体12〜13話であるため、
無理矢理アニメ用の最終話をつくっていて、失敗しているパターンが
とても多い気がする。
京アニ系は最近、とてもイマイチ。絵も似通っている。

あと、アクセルワールドは見ていません。
あれはかなりつまらない、オンラインゲームの話。いらない。




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今なお棋界のトップを走る羽生さんの頭脳や、
将棋というゲームがいかなるものであるか、
人工知能の専門家である松原先生、
認知科学の専門家である伊藤先生による考察を交えつつ
分かりやすく書かれた本。

各章、羽生さんの文章と、
それに関する松原、伊藤両先生の考察が続く感じ。

とても面白い本です。
羽生さん関連の本を何冊か読んでいる方であれば、
オーバーラップする部分も少なくありませんが、
何度も同じことを復習することも重要です。


羽生さんの思考法というのは、
私は将棋のみならず、あらゆる物事において
応用が利くことだと考えています。

例えば以下の言葉を読めばよくわかります。
「私の考えでは一手指すことがプラスに働くことはむしろ非常に少ないのです」
「当たり前のことですが、
将棋というゲームは自分だけの手で成立するものではありません」
「悪いと認識したときは、
それ以上悪くならないように心がけることが一つのポイントです」
「仮にその一局は負けたとしても、長期的に考えると、
むしろ相手の得意戦法にぶつかっていくくらいでなければ、
良い結果は残せないように思います」
「よく言われることですが、歩は一番使いの幅が広い駒です。
歩の使い方で勝負がきまることが多いのは、間違いありません」


などなど。
これらの羽生さんの言葉は、
実際、私の日常生活において役に立ち、助けられています。
羽生さんが棋界の特異なオールラウンドプレーヤーであることは
夙に知られています。
どのような戦法にも対応出来、なおかつ強い、と。
だから棋界のトップクラスを走り続けている。

私もよく言ってますが、人生においてオールラウンドプレーヤーを
目指しているので、とても勉強になります。
現状、私もいま自分の苦手分野に取り組んでいますが、
得るものも非常に大きい。
苦手なことを避けて自分はそれでいい、と思っていると
とても狭い人間になりそうで、それでいい人は全然いいのですが、
私自身の目指すところはそうではないから、今のように生きています。
私について一つ言えるのは、
今はかなり「実際的に」人の役に立っている、
ということです。
それはこれまでの生き方でなかったこと。
人の粗を探してご飯を食っているわけではないし、
親のスネをかじって甘えているわけでもない。
が、もちろん、そう出来る人を私は少し羨ましいと思います。


閑話休題。
上記のような羽生さんの考え方に対し、
コンピューター将棋の専門家であるような先生方が、
コンピューターの考え方と羽生さんの違いを明確に示してくれます。

それは第一に「大局観」がコンピューターにはないということ。
コンピューターには思考の「流れ」「連続性」がない。
常に、一手一手、評価指数というベンチマークを武器に、
可能的な無限の手数を読む。
しかし、人間のトップ棋士は、意味のない手を読む必要はないし、
その一手、またはある手によって、
それからしばらくは劣勢に立たされるとしても、
「犠牲」という観念が当然ある。
最終的な勝利に向けて、何かを犠牲にして戦っていくという手法。
「捨て駒」という表現がそれをうまく表している。
というか、将棋しかり、大体いかなるゲームも、
人生においても、
何かを得るために「犠牲」は必ず必要であると
私は考えている。
選ばなければいけない、と。
選ばないで理想的な答えは絶対に降ってこない。
そして、その選択肢は大抵、羽生さんの言うように、
プラスなものではない。
せいぜい「どちらかといえばマシ」というような
マイナスか、あるいは消極的な選択肢だったりする。
けれど、その選択肢を必ず勝利へ活かさないといけない。

また、将棋にはチェスなど、
各国の似たようなゲームにはない独特のルールがあります。
すなわち「取った駒を再利用できる」という再利用ルールです。
このルールはチェスにも中国将棋にも韓国将棋にもない、
かなり独創的なルールなのです。
結果、将棋の手は無数に拡がることとなりました。

このように厄介な将棋というゲームに
羽生さんはどう向きあっているのか。
将棋好きの私はもちろんのこと、日常生活においても
大変有益な本です。

生きていく、ということがどういうことか、
よく考えるために、ぜひ読んで頂きたい本です。




才女カーラ・ブレイが東洋の葬儀にインスピレーションを得、
作曲した大作。
名ビブラフォン奏者のゲイリー・バートンをリーダーに、
粛々と静かな情熱を傾けた意欲作です。

独特の味がある、不思議なJAZZ交響曲。
今日のような曇り空にピッタリの葬送曲。

時々聞きたくなります。ゆっくりと。


宮崎駿さんの漫画『風の谷のナウシカ』について。


はっきり言って、
映画版は原作の素晴らしさの10分の1すら表現できていません。
それほど、原作の漫画は傑出した漫画なのです。


この漫画には思い入れがあります。
一体、何度繰り返して読んだことか。

この本のことを考えると、
なぜか自分の小さい時の読書体験を思い出します。
私が読書し始めたきっかけ。
それはたぶん世の多くの人と同様に、
親の本棚から、気になるタイトルの本を勝手に手に取った、
という行為です。

私の場合、それは第一に
『アドルフに告ぐ』であり、
『火の鳥』であり、
『ネオ・ファウスト』であり、
『ブッダ』であり、
『裂けた旅券』、『マスター・キートン』だったのでした。

上記の漫画は、繰り返し繰り返し読んだ。
飽きるほど読みましたね。
特に『ネオ・ファウスト』は気に入って、
ゲーテの『ファウスト』も新潮で買ってとりあえず読んでみたのでした。


『ナウシカ』もこれらの作品と同等の深い世界観を有しています。
宮崎駿さんはこれ一作あるだけでも天才と言える。
残念ながら息子さんは、全くこのレベルではない。

第一に自作がない。これにつきる。

近頃の監督には自作がない人が多すぎるし、
安易な伝記物・偉人伝が多すぎる。
殊に伝記系はハリウッド映画に最近多い。
実在した有名人の伝記物。

私が欲しているのはそういう既存の話の再現ではない。
全くの新しい話。
完全な創作です。
二次創作ではない。

そういう意味において、『ナウシカ』は凄い。
たぶん宮崎さんが何年もかけて温めた物語。

何が凄いって、ナウシカが実は単なるヒロインではないということ。
彼女はアンチ・ヒロインでもある。
ただし映画ではその側面は全く描かれない。
彼女は優しい道徳的な女性に過ぎない。
しかし、漫画に登場する彼女は、
とても複雑な女性なのです。

映画版では、そもそもトルメキア帝国に敵対するドルク側が
これっぽちも登場しない。
クシャナは第四皇女であり、その上に三人の兄、父である王がいることも
ちゃんと描かれない。
クシャナという人物がどのような生い立ちで、
帝国におけるどのような立場なのか、全く描かれていない。

腐海が生まれた理由、
そして腐海が無くなる日、
それが一体何を意味するのか、映画ではちゃんと描かれていない。
あるいは単に、腐海=悪いもの、のような図式になっている。


もちろん、映画は時間的制約があるので、
あえて図式的にし、
重要な部分を犠牲にしてでも完成させないといけないものです。
ゆえにあの仕上がりは仕方ない。


でも、本来の作品である漫画版を読んだことのない人がいるとすれば、
絶対に読んで欲しいと思う。
これほど優れた物語(ハイ・ファンタジー)を書いた日本人は、
たぶん他にいない。
小野不由美さんの『十二国記』もずば抜けていますが、
『ナウシカ』も強靱な想像力で考え抜かれた物語なのです。


いま読み返すと、多々メビウスないしはBDの影響を感じる本作。


最近のジブリは残念ながら、他人の作品の映画化ばかりで、
監督の自作がない。
他人の作品を映画化するのは「演出」でしかない。
黒澤の『羅生門』はしかし、ちょっとそれとも違う特異な成功例ですが……


自分の頭で考えた自分だけの物語。
それこそ新しい。

先日、池袋某巨大ゲーセンにて行われた、
Project Diva Arcade大会を観戦してきました。



Project Diva Arcadeはゲーセンのアーケード・ゲームです。
私はUFOキャッチャーが結構得意なので、
わりとゲーセンに出没しているんですね。

表題のProject Divaはアーケードゲームのコーナーにあり、
必ずやろうとしている人が列を作って並んでいるのです。
これは池袋に限ったことではなく、新宿でもどこでも、
いま一番人気のあるゲームですね。

しかもこのゲームは女性のプレイヤーが非常に多い。
若い女の子がされていることが多々見受けられます。

女の子達の年齢層は20代前半の感じです。
モジュールは特に好んで「鏡音レン」を使用しているイメージです。


VOCALOIDって暗い曲が多いんですよね。
そして基本的には一般人が書いた歌詞。
だから事務所の意向とかそんなの一切関係なく、
自分の好きなように書いている歌詞が多くて、
そのため名作が多い。
亡くなったばかりの新藤兼人監督が書いておりましたが、
人は少なくとも一話は面白い話を書ける、という言葉と同様に、
人は少なくとも一曲はいい歌詞を書ける、と私は思います。
なぜなら、いかに似通っていても、
個々それぞれの人生を生きているわけだから。
それぞれの人生に準拠した佳い歌詞を書けるのではないか、と。


閑話休題。

私は初心者なのでゲームに参加しませんでした。
コスプレイヤーさんたちもいらっしゃるということなので、
楽しみにしておりましたが、
実際には少数の方がミクのコスプレをしているのみでした。
今大会の出場者は14名。内、女性参加者は2名。

ゲームはトーナメント方式。
一回戦は課題曲が『ロミオとシンデレラ』(通称ロミシン)
(余談ですが、この曲もタイトルにセンスを感じませんか?
ロミオとシンデレラというありそうでなかった組み合わせ)
そして『ジュゲム・シーケンサー』



二回戦からは各自、曲をボックスから引くので、
数ある曲の中から、苦手な曲を選ぶ可能性もあり。

大会のレベルは高く、準々決勝以降はほとんどみんなパーフェクトで、
要はパーフェクトの中のパーフェクトか、とかそういう完璧さを競う
ハイレベルな戦いになりました。

女性参加者もかなりの手練れだったのですが、
準決勝で激しい戦いを繰り広げ、敗退。


ワールド・イズ・マイン

個人的には『ダブルラリアット』、『右肩の蝶』とか、
『初音ミクの消失』とかそういう曲を見たかったのですが、
それは見られず。
でも、新曲の『裏表ラバーズ』とか聞けた。
また、『Promise』とか『嘘つきベティ』とか、
これまで知らなくて結構気になった曲もあったので収穫でした。



『JBF』も聴きたかった。



私はルカの『JBF』、『ダブルラリアット』、『RIP=RELEASE』が特に好きです。
レンの『右肩の蝶』
ミクは『ロミオとシンデレラ』、『初音ミクの消失』
デュエット曲は『magnet』、『ワールドエンドダンスホール』


よろしければお暇な時にでも聞いてみて下さい。

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プロフィール
HN:
海馬浬弧
性別:
女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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