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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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毎週土曜夜23:30〜23:59 On Air
HPはここです


とても好きな番組です。
毎週大体見てます。
時間的にも見逃さないですむ時間帯なので。

東京発のカルチャーやトレンドを世界に発信する番組です。
昨今様々な番組で取り上げられているように、
世界ではどのように「カワイイ」ファッションが取り入れられているか
そこに焦点を当てた特集が多いです。


ここ何回かは、
「カワイイ界の新スターを探せ!プロジェクト」というテーマで、
アメリカ人、フランス人の子、
そしてマレーシアの子や日本の子とかで、
色々コンテストをしててとても興味深かったし、
勉強になりました。

当然「カワイイ」も別の国に入れば、
その国用にカスタマイズされているし、
その人にあうように進化する。

BENIちゃんも結構好きです。
えいやっ!ってオスカーを出て行った子なので。

ぜひ見てみて下さい。

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今更、英語でしゃべらナイトについて話すなんて、
少しこっ恥ずかしいですが、毎週見ているのです。
とても勉強になります。

大体、毎回、日本で名の知れた大企業の方達のグローバル戦略の一端を、
「英語」という言語ツールを通し、
その奮闘記を見られるので、
様々な意味で勉強させてもらっています。

ちなみに私は転職するのですが、
新しい仕事で、今度は大いに英語が関係してくるので。


少し仕事関連の話しを交えて考えます。


米国債務上限引き上げ問題を発端とした、
格付け会社による国債の格下げ、ギリシャのデフォルト。
そして、その問題はいまやフランスにまで飛び火。
結果、円高は日銀介入でも収まらず、ユーロも依然として高い。
それでも、市場では円について割安感が根強く、
今後も高くなっていくと私は思っています。
(日経新聞の「円ダービー」というコーナーにも参戦中)

日経新聞で最近ずっと、海外拠点への業務シフト、
内需減少、について様々な角度から記事を出しております。

ぜひ、注意して欲しいのは、
これは、ビジネスだけの問題ではないということ。
あらゆる形で私たちの日常生活にも、これから影響を及ぼすに違いなく、
常に、10年先のことも考えて行動しなければ、
ビジネスに限らず、絶対に生き残れない。
日本の国債だって、デフォルトとみなされる日がくるかもしれない。

私はアートなどの領域でも色んな人と話していて感じるのですが、
日本だとマーケットが小さくなる一方だし、
認められるということに、
それほど意味と価値を見いだせない。
内輪だけの、ホットな話題みたいなレベルで満足しているようでは、
このご時世、だれでも簡単に、「〜家」みたいのを名乗れるし、
発表できる場は、それこそ金さえ払えばいくらでもある。
金を払わなくてもいくらでもある。
正直、それでご飯を食べられなければ、税金を払えなければ、
意味がないし、力がないと思う。


世界の現状を把握しつつ、
自分の個性と特異性と普遍性を押しだすこと。
なおかつ、書家の實さんがじっくりお話下さったように、
論理的な自作の説明と、プレゼンが絶対に必要なのです。
伝えられないと、つまり言葉しないといけない。
自己満足から他者へ共振を送る作業を、作品と共に提示すること。


プレゼン、すなわち営業ツールの重要な実技です。
最も緊張するものです。
この番組では、アメリカの著名人達のプレゼン、
いわばプレゼンの達人たちの芸当・技巧をわかりやすく紹介。
こういうプレゼンはとうぜん、一朝一夕で身につくものではない。
ジョブスのプレゼンとか、よく形容詞多用とか言われていますが、
この番組でまとめてみると、確かにその通りでした。
しかもうまい。
この番組では取り上げられてませんが、
サルコジ(嫌いだけど)とかの弁論もすごいものがある。
わかりやすく、適確な論理の構築です。

プレゼンは緊張するし、資料作成の準備も大変。
しかし、自分が嫌だとか、居心地悪いなあ、と思っているところにこそ、
つまりは新しさがあるわけだから、失敗を繰り返すことで貪欲に学び、
盗み、聞く。

居心地の悪さとは常に一つの力です。
レベルの低い話をすれば、居心地のいい家庭で育った人が、
なかなか実家を地元を出られないように、
うまくいっているということは、何かを捨てることになる。
一般的に、
ご両親との絆が深ければ深いほど、恋人との結びつきが浅くなるように。
vice versaですよね。
(私は一般論を言っているだけで、全部にあてはまるとは思っていません)

何を求め、何を選択するか、していくか、それを選び、
犠牲にしなければいけない。
ところで、その取捨選択の構造について、
伊藤計劃さんの『ハーモニー』で面白い考え方を披瀝されています。


プレゼンの極意は、
パトス、ロゴス、エートス。
何事にも、重要な三つですよね。

どんどん売り込んでいくしかない。
そのためのツールは多ければ多いほどよく、
さらにどこへ重点を置くか、ストラテジーをたてないといけない。




ポルトガルの伝統音楽「ファド」を取り入れ、
世界的成功を収め、その名を轟かせたドゥルス・ポンテス。
彼女の代表作「海の歌」

偶然、ある番組を録ろうとしたら、この番組が録れていた。
それまで私はドゥルスのことをしらなかった。

たまたま映っていたシーンが、
夕方の室内で、リラックスしてピアノを弾いているドゥルスだった。
斜めに傾いた橙色の陽光が、
部屋にかけがえないコントラストを作りだし、
ピアノの旋律は素朴そのものだけれどリリック。
飼っている犬は寝そべり、とてもゆったりとした映像だった。
なんとはなしに見ていると、
とても素晴らしい歌だったので、調べてみる気になりました。

この番組は、最近フランスで有名な18区から出てきた、
ジプシー音楽みたいな色々組み合わせたZAZを取り上げたりしているので、
気になっていました。
私はちなみに18区文化圏ではありません。
5区文化圏。スフロ通り。


それにしても、ドゥルスの歌声は素晴らしい。
心へ直に届くような熱情はなんだろう。
ポルトガルの演歌、でしょうか。
こぶしがきいている。

なんか泣けてくる。
これだけがっぷり四つに歌に取り組む日本人は最近見たことないから。

とても、いい。



私が慢性的な睡眠不足の理由の一つ。
仕事後見る、深夜の予約録画。
中でも語学番組のやまには手を焼きます。

以下、この春からのNHK語学番組の寸評。
ロシア語や中国語は今回はあきらめました。
ロシア語はキリル文字を少し覚えるだけで精一杯。
中国語は少し使えるので、また今度。


アラビア語会話。
日本人は宍戸開。
個人的にはサヘル・ローズさんにやってほしかったけれど、
昔やったことあるのかな。
かの渡辺陽一さんがひげをたくわえる理由は、アラビア圏に、
入っていき易いから、だとか。

それはそれとして。

アラビア語の厄介な点、それはひとえに「文字」につきます。
何度見ても、書き方がよくわからない。
覚えられない。
それに対して文法は対して難しくない。
フランス語やイタリア語と似ているし、
殊にスペイン語とは、歴史的な背景もあって発音もよく似ている。
要するに、名詞には性数があって、主語によって動詞が活用する形式。
また、主語の性にも動詞の活用は左右される。
スペイン語やイタリア語と同じく、主語を省略する形式が多い。など。

正直、書き方のコーナーが一番厄介で、
何度書いてもうまく書けたためしがない。



今期のスペイン語は最高です!一番あたりですね。
翼君もいいけれど、日本人の角田先生、通称カルロスが面白すぎる。
サマランカへコロンビア人の女の子が留学してくるシチュエーションも好き。

スペイン語は話者が4億人以上もいる言語で、フランス語より多い。
非常に重要な言語。
ノーベル文学賞にこないだ、リョサを輩出したし、
もちろんマルケスやボルヘスもいる。
スペイン語はできるにこしたことない。

今期は、しっかりと、面白く学べる作りがとてもいいと思います。


ドイツ語は、前期がペラペラのLIZAちゃんだったので、
少し親しみやすくなった感じがあります。
内田恭子さんは英語が使えるから、ドイツ語の習得も早い。

しかし、いつも思うのだけど、
私からすると、ドイツ語が一番難しい。
スペイン、フランス、イタリア、どれとも似ていないんですね。
ドイツはゲルマン系の言語なので、フィンランド語とか、
ポーランド語とか、そっちのほうに近い。
あの格変化ほど厄介なものはない。
動詞はフランス語などからの類推を全く許さない。
単語も似ていないし。

余談ですが、韓流のチャン・グンソクさんは、
私の大好きなドイツのバンド、TOKIO HOTELのボーカル、
ビルの影響が濃い。
ただ、これに気がついたのは、私ではない。



ハングル。
しっかり学べますよ、今回のも。
やっぱりハングルって日本人からは入りやすい。
蓮池さんの本にも書いてあることですが、
語順が同じなのは相当強みだし、日本語と非常によく似ている。
韓国について日本人はもっと知るべきです。

あのハングル文字も、とても便利な科学的な文字です。
アラビア文字の晦渋さには頭を抱えますが、
ハングルは明快です。
マジでやれば、結構すぐに使えるようになってきます。
おすすめです。


今回、一番作りが適当なのがイタリア語。
語学番組の体裁を保ちつつ、ざっくりした文化紹介番組化している。

ご覧の通り、出演者の数も少ない。
イタリア語ははっきり言ってスペイン語とそっくりです。
イタリア語話者はスペイン語を習わなくてもかなり解するし、
逆もまた真。
動詞の活用とかほぼいっしょだし。

まあ、でもこの適当感がイタリアっぽくて、私は好きです。




最後はフランス語。
前回はわりと話せる知花くららさんだったのが、
今回は黒谷さんへ変更。
そして講師陣も、ジャニック・マーニュ先生復活。
もう何年も前、東西線でジャニックさんに会って、
手をふってもらったことがある。

私は、知花さんの時よりは、今回の方が好きです。
あまり文学の話とか出てこないほうがいい。



・・・と、こんな感じです。
英語でしゃべらないと、とかは割愛しました。

市場は日本だけではないし、日本で縮こまってたら、
全然駄目だと思うので、文化を知るという意味でも、
この辺の番組は必見です。

それぞれの言語、それ自体に、考え方まで染みこんでいます。

ジョゼ・モウリーニョが通訳から成り上がり、
何カ国語も自分で話すのは、通訳を通して生じる誤解を嫌うからです。
言いたいことは、自分で直に話す。

バンブニストの言う、

言語内翻訳(同じ言語間におけるパラフレーズ)
言語間翻訳(ある言語から別の言語におきかえること)

これらをつきつめて、
意思疎通と洞察力と自己主張を磨くためにいかがでしょうか。




この春からはじまった、NHKの番組。
世界的なフローリストのCatherine Mullerさんによる、
フラワーレッスン番組。

スーパーフラワーレッスン


パリは1区、たぶん、あの映像の感じからすると、
ルーブルの横、リヴォリ通り沿いかと。
(でも、どうやらピラミッド通りらしい)

私は全くフラワーレッスン自体には興味はないし、
たぶんこれを見ても、ブーケなんて作ることはないでしょう。
(いや、もしかしたらいつかあるのかもしれない)
ただなんとなく、パリジェンヌを見よう的な気持ちで、
見始め、予約録画に加えました。
すると意外に面白い。


第一に、私が思ったのは、
カトリーヌさんのフラワーアレンジメントというか、
作品が物凄く西洋人的であること。

よくもわるくも、
すごくおおざっぱなんですね。
すごく、ざっくりしている。

日本人的な生け花の感性は全くない。
繊細さも、私から見ると全くない。
アイデア重視、という感じなのです。

そして、
カトリーヌさんは典型的なパリジェンヌである、ということ。

なんかパリジェンヌって、服装とか統一されているんですよね。
いい感じにまとまっている。
しかし、総じてレベルは高いんだけれど、
なにか個性に欠けるのも事実。
パリジェンヌって、みんな同じような感じなんですね。
カトリーヌさんも、それなりに綺麗なんですが、
彼女だけでなく、みんな「それなり」で、
それ以上ではない。
つまり、綺麗であっても、魅力的ではない。
別に美人でなくても魅力的な人はたくさんいますよね。

パリジェンヌって、それぞれまとまっているんですが、
なんか個性があんまりない。
まとまりすぎているのかもしれないと思う。

パリ生活を見る、という意味でも、
それなりに発見はあります。
ランジスの市場の話とか。

今期注目の番組です。

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プロフィール
HN:
海馬浬弧
性別:
女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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