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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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以下のサイトへブログを引っ越しします。
これまで通りレビュー含め、色々書いていこうと思います。

今年も大変お世話になりありがとうございました。
どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。

新ブログ
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このレビューブログもなんだかんだ三年目に突入しています。

そろそろこのテンプレートも飽きてきたので、
別のブログに一新しようかと思っています。


今年は自分としては満足できない一年でした。
もちろん、勉強はたくさんしたし、新しいチャレンジも多々ありました。
しかし、本当に自分がやらないといけない、と思っていることは
すべて後回しになり、日常生活に忙殺されただけでした。
新しい生活で得たものが無駄になることなんてないけれど、
なぜ自分がそこにいるのか時々見失いました。
新しい仕事についた一年目だから仕方ないのかもしれませんが、
言い訳はできないと思っています。
今年は努力が足りていなかったと思います。

これまでの仕事よりも、
経済的には大きく余裕が出来た分、仕事もそれに比例しきつくなりました。
しかし、そんなのは当たり前のことだし、
自分としては自身の成長が見込めなくなったから前の仕事を辞めたわけで、
仕事で生活の地盤をより固める + 自分自身をより確立する、
というのが目標だったのですが、
目標はあまり達成できていません。


自分が日々の生活の中で思っていることや考えていることは、
時々ノートに書き付けるだけで、読み返すことも滅多になく、
忘れていくばかり。
なぜなら、それがストレスを溜めない最適な手段であるから。

その上、今年はろくに誰とも話ができませんでした。
以前は頗る文学的な会社でしたが、今は肉体的な会社なので、
いわゆる話らしい話はほとんどできませんでした。
思っていることや考えていることを話せた記憶はほとんどありません。


寄り道。
最終的に目的地に着くのなら、遠回りしたっていい。
寄り道しないと辿り着けないところこそが、私の道だと確信しています。
ただ、寄り道も少々疲れるな、というのが印象ですし、
私自身、そうは見えないけれど常に最善の選択を採っているのだと思っています。


今年も皆様には本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
どうか来年以降もよろしくお願い致します。


なお、2012年の総まとめレビューを行います。
①今年読んだ本で一番面白かったもの。
②今年見た映画で一番面白かったもの。
③今年見たアニメで一番面白かったもの。
④今年もっともよく聴いた音楽。
⑤今年の私にとってのニュース。
⑥今年私にとってよかったこと。

など、です。


それでは、よろしくお願い致します。




最近よく思うこと。
バラバラだけど。


人は年々、自ら難しいことをしようとしなくなる、ということ。
ここで言う「年々」とは、歳を重ねる、という意味だけではない。


難しそうだ、と分かっていることにあえて飛び込んでいく人、
あえて苦労しようとする人は非常に少ない、とよく思う。
仮に周りに、誰かがしんどい状況にあったとしても、
あえてそれをいくらか背負おうとはしないだろう。

過去に自分が辛い状況にあって、
今自分はその状況にないとして、
周りに過去の自分に似たような状況があったとしても、
きっとその人は今現在きつい人をスルーする。
なぜなら、自分はかつて散々しんどい思いをしたのだから、
今はあえて自分から飛び込んでする必要がないと思っているのだ。

一度、人は安定した環境、居心地の良い環境を見いだしたら、
そこからあえて出ようとする人は実に少ない。


この世の中は確実に、勢いよく衰退しているとつくづく思う。
現状維持を狙った瞬間から衰えは兆す。
いかなる会社もそうであるように、常に成長し続けようとしない限り、
様々な意味での「老い」が始まっている。


****

ある人が言っていたのですが、
日本はもっと人口が減ったほうがいい、と。
毎朝の地獄的なラッシュに潰されていると、
心の底からそう思う。


**********

常に進歩しようと努力を続けること。
まともな政治家が一人もいないので、
自分自身でなんとかしないといけない。

非人称的な大きさの国の話とか、まるでどうでもいい。

至るところで人は死に生まれている。

OPE立ちしてそれが肌でよく分かった。
電気メスで人の肉が焦げる臭いは、
焼き肉屋の臭いとかわらないし、
取り出された生の胃は、赤黒い物体。
癌は生き生きとしている。
遺体から液が漏れないように、詰め込む綿。


こんな掃き溜めで、ただ忸怩たる想いを育てながら、
怒りと苛立ちのエネルギーを養うだけ。

そんな私の眼差しは、
きっと日に日にギラギラしてくるだろう。








アメリカの代表曲にして傑作。
『A Horse with no name』

この曲を知ったのは高校の頃ですが、
いまでも時々むしょうに聴きたくなるのです。

私はビートルズからではなくて、サイモン&ガーファンクルから洋楽に
はまっていったタイプなので、こういうサウンドが好きなんです。


アメリカの土臭い曲でありながら、どこか乾いている。
あっさりしていて、且つ漠然と暗い。
しかも独特の洗練がある。

クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングとか、
ニール・ヤングと似ていますが、この曲は特異な味があると思います。

In the desert    
You can remember your name   
'Cause there ain't no one    
For to give you no pain.   

という歌詞が切ない。


不思議な味わいのある曲だと思います。




祥伝社。1995年〜1996年に『FEEL YOUNG』連載。

『FEEL YOUNG』と言えば、
現在ノイタミナ枠でやっている『夏雪ランデブー』の原作が発表された雑誌です。

『夏雪ランデブー』は大人の読む漫画ですが、
『ヘルタースケルター』はむしろ女子中・高生に推奨したい漫画。

ただ、読んでまず思ったのは、連載されていた1995年当時に読むのと、
2012年の今読むのでは、大分インパクトが違うだろう、ということです。

そんなにつまらない話ではないのですが、
いまとなっては、『ヘルタースケルター』レベルの話は、
日常的に、それこそフィクションでなくてもゴロゴロ転がっている。

「過激」なんて言葉は、もう現代にはありえないと私は思っている。
パソコンを開いて10秒、伝家の宝刀「検索」を使いさえすれば、
女性器だろうが男性器だろうが、死体だろうが、
なんでもモザイクなしで出てくる時代。
さしこのヤバイ画像なんて、かわいそうなくらい
巷に溢れている。


『ヘルタースケルター』
helter-skelter : (形容詞)混乱した(名詞)螺旋型すべり台
という意味。

この漫画の主人公「りりこ」を沢尻エリカにして、
マネージャーを寺島しのぶにしたのは間違っていない。

でも「りりこ」はもう、珍しくも何ともない。
叶恭子さんを見れば明白だし、
芸能人においてほぼ100%の確率で行われている「目頭切開」も一目瞭然、
きゃりーぱみゅぱみゅの黒歴史、篠田麻里子の黒歴史、
を見れば「ああ、あれか」という気になる。


その上、みんな「りりこ」よりもしたたかだ。
それはつまり、「りりこ」よりも無感覚・無感動になっているということ。
刺激に慣れすぎてしまっているということ。


個人的には「りりこ」と絡めた検事のエピソードをもっと強く欲しかった。
あそこが曖昧なため、いまひとつ盛り上がりに欠ける話となった。



映画は見ようと思わない。
見なくてもわかる。
見たいと思う映画が一つもない。

今のような世の中で、一体なにがあるんだろうか、
と最近私はよく思うが、それを再確認させられた気がした。
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プロフィール
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海馬浬弧
性別:
女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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