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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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2011年10月から2012年3月まで放送されたノイタミナ枠のアニメ。

なんといってもキャラクターデザインが優れているので最後まで見た。
しかし、端的に言えば、ストーリーはめちゃくちゃとしか言いようがない。
支離滅裂すぎる。
全く一貫性がない。
これはひどい。

最近のアニメの一つの傾向として、
ストーリーがめちゃくちゃ、というのが多々見受けられる。
全く辻褄が合わないのです。
首尾一貫性がない。
論理がない。
登場人物の心理をちっとも考えていない。
「かっこいいだろう」という雰囲気と設定だけで押し切ろうとしすぎ。

これは何もアニメに限ったことではなく、
昨今のドラマでも言えることだと思う。
だからドラマの視聴率は著しく落ちているのだ。

作り手側は見る側をなめているのだと思う。
リアリティが全くない。
たとえ現実世界が舞台でなくても、
人間を主役とする限りは、
少なくとも人間心理・行動にはリアリティをもたせないといけない。


キャラクター設定もどっかからパクって来たもので、
内容、工夫も色んな既出ものの寄せ集めで、
その上ストーリーが崩壊しているとあれば
もう救いようがない。

出演している声優さんたちは頑張っている。
デザインも悪くない。
それだけに残念な仕上がりです。

楪いのりは近頃ではもっとも可愛いヒロインでしたが、
中盤以降の納得できない展開、結末に、
もったいない感じがしました。

あと、supercellさんの歌もよろしくない。
挿入歌であるエウテルペがもっともよかった。
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夏雪ランデブー。
原作は漫画。


はっきり言って不作だった今期のアニメ。
というか、ここ最近面白いと思えるアニメがちっともない。
どれもこれも、なにかの二番煎じ。
まるで大江千里の「格好悪いふられ方」作成秘話を感じさせるような、
いくつかのアニメのサビ部分をパッチワークしたような構成。
つまり、アニメ界も頭打ち観が否めないのです。
(漫画もラノベも)

そんな中、今期で最も見れたのが『夏雪ランデブー』です。
登場人物はたったの四人。いや、ほぼ三人。
ある意味、現実的で切ない物語。

何が現実的かというと、第一に、
この物語のヒロインが三十歳であるということです。
中高生ではないということ。
第二に、このヒロインは未亡人なのですが、
個々のエピソードがやたらに緻密というか、ありそうな話なのです。

しかも結構泣ける。
個人的には結構おすすめな物語です。


2007年に放映されたアニメの再放送。

四方茉莉:能登麻美子
森宮蒼乃:中原麻衣
を2トップに構成された、静でノスタルジックなアニメ。
内容的にはところどころ筋が成り立たず、
むちゃくちゃな話ではあります。
ただ雰囲気を楽しむ、といった感じでしょうか。

それにしても能登麻美子さんは素晴らしい声をしていますね。
透き通った、天使的な声です。
(地獄少女をやっていますが……)


来週から秋クールに入って新しいアニメが目白押しです。
夏も終わっていよいよ10月。
今年もあと少しですね。



「黄昏乙女×アムネジア」
原作は漫画。

感想
・キャラクターが異常に少ない。基本的に4人しか出てこない。
・色合いが綺麗
・新人さんとは思えぬ、原由美さんのセクシーボイス。
・普通



「シャイニング・ハーツ」
元はゲーム(SEGA)

感想
・初めは「どうかな〜」と思っていたが、途中から面白くなってきた。
・ただし、世界観にもう少し広がりをもたすことができたら、
  なおよかった。
・シャオメイが可愛くて、いい。
・普通


「ZETMAN」
漫画。

感想
・アニメ用に無理矢理終わらせたため、最終話は無茶苦茶だった。
・なんといっても高雅が面白い。
・OP曲がよい。
・普通



「さんかれあ」
元は漫画です。連載中。

感想
・れあが相当可愛い。内田真礼さんの声もピッタリ。
・話としては、かなり異質で歪んだ部分もあるが、筋は通っている。
・途中、それぞれのキャラクターの話に割かれたため、
  結果としてれあの登場シーンが少ない印象。
・あと、最終話がわけわからない終わり方。漫画を読めってことか。
・まあまあ



「ヨルムンガンド」
元は漫画。

感想
・大人の見るアニメ。
・なんといっても伊藤静さんの好演が光る。
・今秋の第二期も決定していて、続きが気になる。
・それぞれのキャラがたっている。
・結構、面白い




「坂道のアポロン」
漫画。

感想
・正直言って、このアニメでは全12話中、3話くらいは泣いた。
・かなり面白い、良質アニメ。
・ただ、最終話が少し残念ではある。
・やっぱり原作である漫画を読むべきなのか……と思いつつも、
  アニメはJAZZの演奏について音をつけられるから、
  その点はアニメの方が大きな利点であると思う。


今日までに見終わった今期のアニメでした。
まだ最終回がいくつか続くので、順次アップします。


最近のアニメに言えることですが、
ワンクール大体12〜13話であるため、
無理矢理アニメ用の最終話をつくっていて、失敗しているパターンが
とても多い気がする。
京アニ系は最近、とてもイマイチ。絵も似通っている。

あと、アクセルワールドは見ていません。
あれはかなりつまらない、オンラインゲームの話。いらない。





ついに完結!
えすのサカエ氏原作の『未来日記』

今夜から実写でも、オリジナルストーリーらしいですが、始まります。

さて、率直なわたしの意見を述べますと、
「後半が残念」という一言に尽きると思います。
はっきり言って、後半のストーリーは完全に破綻していると思います。
めちゃくちゃです。
それまでも、おかしいな、と感じるところはありましたが、
そんなに気にならない程度でした。
しかし、由乃が過去に遡るあたりから、話の筋が崩壊してしまった。
殊に2周目世界とか3周目世界とか、
そもそもその表現自体おかしいと思う。

過去に戻ってどうこうするっていう話にするのなら、
もっとじっくり考えて、話の辻褄を合わせないといけないと思います。
これではまったく辻褄が合わない。
意味が分からないところが多く、
おざなりのまま終わってしまった部分だらけ。

その結果が、あの頗るすっきりしない終わり方だと思う。

途中までは結構面白かったです。
由乃の庭に埋まっている死体の三体目が誰なのか、とか。
そういう展開と、秋瀬君のキャラクターは非常によかった。
ただ、三人目の死体の辻褄を合わせるために、
たぶん作者としては頭を悩ませた結果ウルトラCを使ったんだけど、
それが完全に裏目。


でも、全体としては好印象なアニメです。
とりわけ、このアニメの一番の功績はヒロイン、
我妻由乃というキャラクターを生み出したことだと思います。
前にも書きましたが、このヒロインは新しい。
相当病んでいる。
いわゆる「ヤンデレ」キャラ。
『ひぐらしの鳴く頃に』のキャラがそれと言われているけれど、
由乃ほどこの言葉がふさわしいキャラクターはいないと思います。



2012春アニメ。
まだ全部見ていないし、期待の「氷菓」が22日からOA開始ですが、
とりあえず今日までに見たものについて。


ZETMAN

原作は桂正和先生の漫画。
ヤングジャンプで現在も連載中。そこそこ売れている漫画です。

王道ヒーローものです。
まるで教科書のような作りで、非常にベタなんですが、
ベタはやっぱりベタだけあって、そこそこ面白い。
話の始め方とか、主人公とその周囲の人物の置かれた環境とか、
ストーリー設定は勉強になります。

個人的には明美さんの怪我がとても悲しかった。
いい人なのに。殺さないで欲しい。
あと浪川大輔さんはやはりいい仕事しますね。



夏色キセキ

声優ユニット、スフィアによるスフィアのためのアニメ。

始めにことわっておくと、わたしは決してアンチ・スフィアではありません。
高垣さんは様々な声をあてていて、とても上手だし、
寿さんも好きな声です。
しかし、このアニメは単純に面白くないと思います。
完全にスフィアありきの物語で、薄っぺらく、
どうでもいいエピソードで二話とも終始しました。



CANAAN

再放送。
なんかこういう少女ガンアクションを見ると、
全部、MADLAXとかその辺の作品の影響を感じてしまう。
面白くない作品ではないけど、とりたてて特徴のない物語か。
今後に期待。



ヨルムンガンド
(月刊サンデーで最近まで連載されていた)

武器商人のココを主役に凄腕少年兵ヨナとの物語。
これはやっぱり伊藤静さん。
いい感じに怪演されています。
ところどころ森島悠を感じます。
これも今後に期待。



かんなぎ(再放送)

これはイマイチ。
なんか、パッとしない。
イカ娘を思い出させる、どたばたラブコメディ。



ふしぎの海のナディア(再放送)

やっぱり名作ですよね、これは。
90年代にやってたNHKのアニメ。監督は庵野監督です。
ヴェルヌの『海底二万海里』を下敷きに、SF大作へと仕上げている。

このアニメは落ち着いて見られる。
普通に面白い。



黄昏乙女xアムネジア

今期の期待作です。
第一話を見た感じでは、結構面白そう。
幽霊の夕子さんのキャラがいいですね。



さんかれあ

今期のイチオシ。
これは面白い。
別冊少年マガジンで連載中のものをアニメ化。

さんかれあのキャラクターが優れているし、
なにより物語の導入が抜群に自然で、必然性を感じさせた。
無理のない展開、簡潔かつ小気味よいリズム感。
ライトノベルにも向いている話です。

さんかれあのお父さんは、あれは明らかにルイス・キャロルを
念頭に置いていると思う。



エウレカセブンAO

これもそこそこ面白い。
わたしは実はエウレカシリーズについてあまり知識がない。
だから世界観をちゃんと把握していないけど、
面白そうな世界観な気がした。
ひどく抽象的な感想だけど、そんな感じ。

わたし的には、マクロスFとかザムドとか、
エヴァンゲリオンとかの影響を感じさせる作品です。
まあ、どれが先なのかわからないけど。



坂道のアポロン
月刊flowersで最近まで連載。

これ結構面白いね。
ノイタミナ枠だったので、あんまり期待していなかったのですが、
わたしの好きなJAZZがテーマの話だったので、見始めました。

すると結構面白かった。
主人公はビル・エヴァンスをイメージしていると思う。
これはしっかり見ようと思います。


以上、適当な感想です。

全体的には、最近「ゾンビ」がきているなあ〜というのと、
黒髪でロングのヒロインが増えてきているということ。

ここには書きませんでしたが、全然面白くなかった
「アクセルワールド」もそうだし、
「さんかれあ」、「黄昏乙女…」もそう。

ちょっと日本的で古風な要素もあるヒロイン像が増えてきつつあると思う。
あと、「死」っていうのがキーワードですかね。


ところで。
「未来日記」も佳境に入りました。
最後の方は、正直、ちょっと無茶苦茶で力技な感じは
なきにしもあらずですが、、、まあ、これは由乃という
新しいヒロイン像を提示しただけでも、優れていると
わたしは思います。


いろんなテーマのアニメがありますね。
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海馬浬弧
性別:
女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
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