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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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ただ休息を得るために、このアルバムを求めていました。

音楽界に衝撃を与えた、73年のソロ・コンサート。
2枚組にも関わらず、たった3曲しか入っていない。
Lausanneでのコンサート録音では1曲が60分を越える。

以前、キースが出した『ケルン・コンサート』を、
このレビューログで紹介しましたが、
あっちはもっと悲痛で静謐なんです。
それに対し、こっちはもっと推進力がある。


自己否定・自己批判を行い、確固たる推進力を持って進みます。



ケルン・コンサートを貼ってみました。
一度聞いてみて下さい。
ケルンのほうがとっつきやすいので。

ただし、Youtubeからなので、ケルン・コンサート1曲目の、
3分の1程度しか聞けません・・・

最近はキースばっかり聞いています。

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デビッド・ボウイの傑作アルバム。

今も思い出す。

初めてこのアルバムを知ったのは、高校の頃。
ロッキン・オンの編集長、渋谷陽一さんの著書、
『ロック・ベストアルバム・セレクション』を読み、
毎月バイトで稼いだお金で、
この本で紹介されているアルバムを買うのが、
ささやかな楽しみでした。
(そして油井正一さんの『ジャズ』からも、
ジャズアルバムを買うのがささやかな楽しみでした)

そして、当時の私はデビッド・ボウイがいかなる人物かも知らず、
この『ジギー・スターダスト』と出会った。

のっけから衝撃的だった。

大抵のアルバムは、収録曲の中にいい曲が1曲から2曲程度。
3曲あればあたりだと思っていた。
しかし、このアルバムは最初から最後まで当たりだった。

当時、寝る間も惜しんで聞き込んだ。
受験勉強そっちのけで、デビッド・ボウイにのめり込んだ。
このアルバムから、どんどん様々なアルバムに入っていった。

どのアルバムを聴いてもよかった。
なんでこんなに洗練されているのかと訝った。

例えば83年の『レッツ・ダンス』収録、”Modern Love”
この疾走感はいつ聴いてもたまらない。
カラックスはさすがで、
映画『汚れた血』の重要なシーンでこの曲を使う。


いつ見てもいいシーン。ドニ・ラヴァンいいですよね。


例えば、77年の『ロウ』
ブライアン・イーノを迎え、ドラマチックなインストを作る。



かと思えば、大島渚の『戦場のメリークリスマス』で、
素晴らしい演技を披露するボウイ。

かっこよすぎる。
美し過ぎる。
今の妻は、イマンだし。

グラム・ロックの頂点にたつ男。

特に、"1984", "Changes", "Rebel Rebel" は高校の頃どれだけ聴いたろう。
大人になってからは、Modern Love とかのほうが多い。



そして、私のボウイ原点の『ジギー・スターダスト』へ。
このずば抜けたコンセプトアルバムの一曲目は『5年間』
あと5年間で地球が滅びると歌う、度肝をぬくテーマ。
そして、ラストは『ロックンロールの自殺者』
アコースティックで渋く、切なく。
ソウルフルで圧倒的な歌唱力があることを遺憾なく発揮。

グラムロックの寵児、ボウイとクイーンの伝説的共演。
アンダー・プレッシャーをぜひ聴いて下さいませ。




そしてHerosも。

かっこよすぎる・・



プログレ四天王の一角、エマーソン・レイク&パーマー。
私の中の三大ボーカリストの一人、グレッグ・レイクが所属していた、
スーパープログレバンドです。


レイクの知的ボイスが聴きたくなった。
The sageはプログレと言っても、すこぶるシンプルな曲です。

この曲はムソグルスキーの『展覧会の絵』にヒントを得、
彼等が作成したコンセプトアルバムからの一曲。

このアルバムはライブ・アルバムなんですが、
とても凄い出来。
72年のイギリスのメロディー・メイカー誌で、
アルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得した『タルカス』も
確かに素晴らしいけれど、
私は『展覧会の絵』からEL&Pに入りました。

そのラストの曲がこれです。







落ち込んだときに癒しとして聞く曲をご紹介します。
ダウランドは、17世紀イギリスのリュート奏者です。
とても、静かなリュートの調べと、精神性豊かな歌。

Flow my tearsを聞くと泣けてきます。


(CDだともっといいですよ、たまたまYoutubeで見つけたので)


幸いにして、私の側には澪標がいてくれるので、
澪標と努力だけを信じて、最善を尽くそうと、
ダウランドを聞きながらそう思いました。




ルービンシュタインといえば、
ショパンの夜想曲集を思い浮かべる方が多いでしょう。

しかし、このベートベンのピアノコンチェルトは、
出色の出来映え。凄い。

のびやかで、スリリングで、表情豊か。
まさにルービンシュタインの本領発揮。
自由闊達とはこういうことかと思う。

最近の私のヘビーローテーションです。

悲しげなところは、とても沈鬱に。
でも、ベートーベンだけに、物凄い勢いで回復したかと思うと、
一気に終局へ。

ボストン・シンフォニーオーケストラ、
エーリヒ・ラインスドルフ指揮も群を抜いている。

このルービンシュタインは最高!
の一言です。



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プロフィール
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海馬浬弧
性別:
女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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