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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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ルイ・マルの傑作『恋人たち』


そのラブシーンでかかる曲が、ブラームス弦楽六重奏。


はじめてこの映画を見たとき、
なんて美しいシークエンスなんだろうと思いました。
それは後であげるシーンの抜粋だけではないのです。
なんの曲なのか調べまくって、ようやくブラームスとわかりました。
弦楽を六重奏とは珍しい。

ラブシーンが非常に多いこの映画は、
ルイ・マルの洗練された感性を遺憾なく発揮している。
私はフランス映画の監督では、殊にルイ・マルが好きです。
『死刑台のエレベーター』のマイルス。
『鬼火』のサティのジムノペディ。
そして『恋人たち』でブラームス。
余談ですが、死刑台は原作がノエル・カレフ、
鬼火はドリュ・ラ・ロシェルという、そこがまた渋いんですよ。


優れた監督は必ず選曲の達人なのです。
監督には総合的な力が求められる。
ウォン・カーウァイもそうであるように。

この映像で見ると音質があまりよくないのが残念。



何度見ても、このマイルスのインプロはたまらない。
画面を見ながらインプロで吹き込んだというから、圧巻。
『死刑台のエレベーター』より



やっぱり、ジャンヌはジャジーな女性ですね!
これらは私にとって理想のシャシンです。


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海馬浬弧
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自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
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