あらゆる事柄に関するレビューログ。
#kaibaricot
1971年、ルネ・クレマン『パリは霧にぬれて』
私の大好きな女優、フェイ・ダナウェイが出ています。
魅力的です。
それに対し、相手役はフランク・ランジェラ。
この変わったキャスティングはなんでしょうか。
フランク・ランジェラは最近まで、
ウーピー・ゴールドバーグと同棲していた、実力派俳優です。
本作の原題はLa maison sous les arbres
直訳すると、木々の下にある家。
それに対し、邦題は、全編ソフトフォーカスで撮られていることを理由に、
パリは霧にぬれて、となっています。
内容は2時間ドラマ。
特にメッセージ性や主張など、一切ありません。
野心的な作品でもなんでもない。
単なる2時間サスペンス。
なので、そんなに面白くないし、残る映画ではありません。
が、フェイ・ダナウェイは魅力的です。
彼女の代表作は、間違い無く『ボニー&クライド』ですが、
こういう適当な作品でも綺麗ですね。セクシーです。
ほんと、フェイ・ダナウェイはアメリカ人だなあとつくづく思います。
フェイ・ダナウェイだけでも見る価値あり。
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海馬浬弧
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女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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