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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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現在、ジャンプで連載中。
私は漫画は読んだことありませんが、NHKで始まったアニメで知りました。

このアニメは面白いです。
秀作アニメです。
非常に勉強になります。

いかにして漫画家になるか、ということが、
かなり詳しく、わかりやすく、そして現実的に描かれています。
現実的にといっても、もちろん漫画なので、
多少、非現実的展開をしますが、それでも、あくまで現実に則っていると思います。

主人公は中三に過ぎない男の子ですが、
ある友達と知り合うことにより、二人で漫画家を本気で目指すようになる。
浦沢直樹や、この漫画の原作の小畑さんによくある、
共作パターンの漫画家です。
一人がストーリーを考え、もう一人が絵を描く。

そして彼等は、徐々にステップを上っていく。
出版社の人に原稿を持ち込んで、どういう点が良くて(受けて)、
どういう点がよくないか、様々なアドバイスをうける。

アイデアを出し合って議論し、今の漫画を研究し、
いかに新しいものを出し面白くするか、試行錯誤します。
それがとても、勉強になる。

例えば、今のジャンプ系で流行っている、そして続いている代表的な漫画は、
・NARUTO
・ONE PEACE
と言ってもいいでしょうが、どれも主人公に、特殊能力あり。
友情あり。
BLEACHや、ONE PEACEのゾロのように、
人気キャラは必ず刀と相場が決まっている。

はっきり言って、私は、ONE PEACEなんてほんとしょぼい漫画だと思っていますが、
絵はぐちゃぐちゃして読みづらいし、子供だましな海賊ストーリーだし。
ああいうのを好きだという大人の気が全く知れないけれど、
ジャンプの読者層を考え、何が受けるか、を考えるとああなるのかなと思う。
NARUTOもONE PEACEも他力本願漫画で、みんなわけのわかならい特殊能力がある。

それに対して、BAKUMANの二人は、設定重視なライトノベル的漫画、
少し複雑な漫画、邪道をいこうとするわけです。

編集者の服部さんがいいキャラで、
主人公の最高(もりたか。あだ名はサイコ—)と秋人と服部さんが面白いトリオ。


それにつけても、最近の漫画の特徴であるのが、
なぜか、親の許しを必要とする点。
『BAKUMAN』もわざわざ親に話し、許可を請います。

そんなのはじめからいらない気がするのですが。
わざわざ、親にやりたいことを話し、認めてもらおうとする。
こういう考え方、私にはないのでわかりません。
親との距離感が違うのかな。

いま馬鹿売れ中のライトノベル
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(アニメも放映中)
も同じで、自分の趣味を親に認めてもらおうとする。
いちいち親に話そうとする。

この点が私には理解できませんでした。
話す必要なんてない気がするんだけど。
自分でやればいい。

・・・にしても『BAKUMAN』の場合、話すことによってメリットはあります。

このアニメというか漫画は、何かを目指す人にとって、
勉強になるし、面白い、現実的な良質アニメです。

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海馬浬弧
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自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
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