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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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次回より、いつものブログに戻す予定。

今回の東日本大震災で私が気がついた小さな事をいくつか。
あくまで東京のことについてです。


・東京の人々は、被災地に比べれば自分たちの不自由なんて、
全然大したことないと思っています。
だから、例えば道端ジェシカが「お湯が出ない」と、
日常のつぶやきをしてみると、途端に多数の反発がくる。
「被災地はお湯どころか、電気もガスも水道も出ない」と。
しかし、これは過剰反応では、と思ったりもする。

・東京に人は放射能が不安です。
しかし、それも人によって温度差が凄いある。
自分の周りが、放射能不安組か、あまり不安していない組か、
グループによって全然違う。
でも、身近で脱出者が出始めると、不安になり始める人多数。
それも当然。

・東京の人は、日常のルールに従うか、
非日常のルールに従うか、その狭間でジレンマに陥っている。
日常のルールに従えば、朝、会社に行き、夜帰る。
非日常のルールに従えば、東京脱出。

・ツイッターでは、様々なリツイートが縦横無尽に飛び交っている。
有用なものもあれば、恐ろしいものも少なくない。
不安を煽る効果も少なからずある。
なんか恐ろしい原発情報ばかりをリツイートしている人って、
内心では破局を望んでいるのでは、と思ってしまう。
そして、著名人のツイートを、確固たるものとして信じたがり、
時にそれが間違っていると、凄く慌てる。

・東京の日常というのは、必ずしも、愛しい日常ではなかった、
と少なくとも私はそう思います。
憎らしい日常ですらあった。
満員電車の中、東京なんて滅んでしまえばいい、
とたぶんみんな一度は思ったことあるでしょう。
それというのも、東京の日常で、
自己実現するのがなかなかに難しかったからではないか。
しかし、東京のあの憎たらしい現実を乗り越えてこそ、
叶うものがあったはず。

憎らしくて愛おしい、東京の日常を復権させないと、
被災地を援助することもままならない。
とにかく、無理せず、明るく頑張りましょう。


以上、雑感です。

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海馬浬弧
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言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
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私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
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