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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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1986年に公開された本作が、現代版としてリメイクされました。
そこで、私は1986年版について書きます。

ドラえもん映画シリーズでも傑作と名高い。
『ドラえもん、のび太と日本誕生』も面白いけれど、
私のイチオシは、『鉄人兵団』です。

それというのも、本作には永遠のヒロインしずかちゃん以外に、
重要な役として、リルルというサイボーグが出てくる。
みなまで語りませんが、これが泣ける話なんですね。

そして、リメイク版にはあるのかわからないけれど、
リルルのセミヌードシーンが1986年版にはあったのです。
子供ながら、このシーンの印象が強くて何度も見返した記憶があります。

ドラえもんものとしては、典型的な道具、
「お座敷釣り堀」なんかが出てきて、なかなか面白い。

リルルは鉄人兵団側とのび太側の板挟みになり、苦しむ。
最後、リルルはどうなってしまうのか!?

今のドラえもんは、声優さんが、
たまごっち!のキャラ、「うわさっち」と同じ声なので、
なんか凹む。

もっと人間臭かったドラえもんがよかったと思います。

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プロフィール
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海馬浬弧
性別:
女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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