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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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私はレストランでは絶対に料理の写真を撮らないことにしているので、
サイトよりうなぎ丼の写真を。

ミシュラン東京版で星1つを獲得した、うなぎの名店です。

私は好きな食べ物は?
と聞かれたら、迷わず「うなぎ」と即答します。
「うなぎ」がダントツで好きで、うなぎに関しては熱を入れて、
あちこちで食べてきました。

小倉は川淀のうなぎ。
弁天島、山本亭のうなぎ。
伊勢亭のうなぎ。
宮川本廛。
登亭。
新宿、双葉のうなぎ。
池袋、まんまるのうなぎ。
かわったところでは、御影のお寿司屋さん、
大蔵白仙のうなぎネギ塩寿司(絶品)

ああ、うなぎ。
好きすぎる。

うなぎを食べたい。

うなぎは栄養豊富です。
また、カロリーも低く、とてもヘルシーです。
よく、カロリーが高いと勘違いされている方がいますが、
違います。

また、私の名前でもある、記憶を司る「海馬」は、
25%がドコサヘキサエン酸で出来ているのですが、
うなぎはドコサヘキサエン酸が非常に豊富。


さて、竹葉亭のうなぎですが、
私はお重と、肝吸いを頼みました。

・・・めちゃくちゃ美味しいです。
何が美味しいって、まるで白焼きのようなあっさりさ。
うなぎのタレは確かに私も好きですが、
うなぎ本体にあまりタレがからんでおらず、
うなぎそれ自体の味を堪能できる。

なにより身の締まり方と旨みが違う。
全然違う。
それでいて、噛むとふくらむ身。
香ばしく、爽やか。

隣は、お稽古帰りの着物女性二名。
着物とうなぎはよく似合う。
そういう意味でも、豪快なうなぎというより、
上品なうなぎです。

これは美味しい。
シェ・オリビエさん以来のヒットなので、
お食事処について書きました。

これからの季節、うなぎは必須ですので、ぜひ。
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最近、何も読んでいない。
忙しさを言い訳にできない。
忙しさの中に、心の平静を見つけられていないから、
読書を出来ていないのです。

ここのところ色々あったので、
なかなか落ち着かない。

もっと心を落ち着けないと。


そんな中、今、私はもっとも気になっているのが
「シナモロールのリボンマジック」シリーズ。
私は実はサンリオによく行くんです。
一人でも平気で入ってます。

実は、Iphoneケースもこの「リボンマジック」シリーズ。
インターフェイスのガードはマイメロとフラットくん。
サンリオのポイントカードは、60点以上貯まっています。
まだまだです。

今は、特にジュエルペットのキャラや、
メルシーヒルズのキャラにも注目しています。

サンリオのキャラではどれが一番好きですか?
私はメローチューンとかパウピポも好きです。
子供の頃はケロッピ全盛期でした。
ゴロピカドンとかも流行りました。
マイメロは赤マイメロより、ピンクのほうが好きです。
あの天然キャラが好きです。





この52銀は凄い。
まさに肉を切って骨を断つ。
しかも飛車を歩で受けるくだりは笑える。

すごい。


私のテンションをあげる曲。Jazz版。

カーティス・フラーの『ファイブ・スポット・アフター・ダーク』
この類い希なトロンボーン。
テナーはベニー。ピアノはフラナガン。ベースはギャリソン。
素晴らしいクインテットです。


Youtubeになくて残念なのですが、やっぱり59年の傑作、
Johnny Griffin - 'The Little Giant'の2曲目、The Messageも最高。

Ray brayantでCubano chantも有名ですがよく聞きます。
ColtraneはSpiritualが好きです。


Helen Merrill 'You'd be so nice to come home to'も元気出ます。



Wes Montgomery の Impressions



MJQのジョン・ルイスとヴィブラフォンのミルト・ジャクソンが冴え渡る、
ジャンゴへの葬送曲。

ジャッキー・マクリーンのメロディー・フロム・メロネエ。

ハンク・モブレイのRemember
派手じゃないけど、渋い。





最高のJAZZピアノをお届けしましょう。
日本におけるピアノソロの一つの頂点。

今をときめく、大好きな名ピアニスト山中千尋さんが群馬は桐生出身だとすれば、
板橋文夫さんは栃木は足利市ご出身。

北関東は個人的にも何度か足を運んだことがあるので、
あの寂れ具合から、私は勝手にJAZZ不毛の地かと思っていましたが、
それは大きな間違い。

板橋文夫さんの傑作「渡良瀬」を聞いたのは、
忘れもしないJWAVE、平日午後4時過ぎ。
仕事で外に出る社用車の中。
レイチェル・チャンさんのランデヴーが中休みに入る。
ジャイルス・ピーターソンの短い番組。
そこでジャイルスがかけた曲が、「渡良瀬」だった。

すごく印象的なフレーズ。
そして、ずば抜けて瑞々しい。リリカルなんですね。
板橋さん自身はご覧の通り、結構ワイルドな男性なんですが、
このダイナミックで洗練された展開には、心揺さぶられました。

ちょうど、私は足尾銅山へ行き、わたらせ渓谷鐵道に乗ったばかり。
渡良瀬がいかなるものか、知ったあとでした。

ちなみにこのアルバムには「利根」もあり、
やはり冴え渡っている。

この独特に刻まれる、川の流れのようなリズムはなんだろう。

異様に心地よい。

個人的には上原ひろみさんは全く何も感じないピアノで退屈ですが、
山中千尋さんや板橋文夫さんは、抜群にリリカルで、ドラマチックなんですね。
そこが好き。



板橋さんの音源をyoutubeで見つけられなかったので山中千尋さんの、
「SAND SHIP」を。中島みゆきの歌をアレンジしたもの。
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プロフィール
HN:
海馬浬弧
性別:
女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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