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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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同じことを考える方は常にいるもの。
自分だけの思いつきは少ない。

本日の日経新聞の夕刊に諸田玲子さんが
『セイム・タイム、ネクスト・イヤー』について書いていた。
その簡潔なシノプシスをお借りすると
「ひと夏のアバンチュールで結ばれた2人が素性も連絡先も告げないまま
それぞれの家庭に戻り、年に一度だけ、同じ場所で逢瀬を続ける」という芝居。

要するに「不倫」というテーマを、独特のセンチメンタルな切り口で、
見せる芝居なのです。
この劇は非常に複雑な人間というものをさらけ出す。
お互いのことを想いつつも、それぞれの夫や妻、そして子供の話もする。
そして、なんとその逢瀬が25年も続く。
そして25回目のデートの時、果たして何が起こるのか!?

それは読んでみてください。
恋愛は人生においてとても大切なものです。
一人だと考えも偏ってしまいます。
そういう意味でバタイユも「一人だと遠くへいけない」と言うのだと思います。
他者と共にいることは、とても刺激的で常に新しい。

かくいう私も、同年代のご結婚されている方々より長きにわたって、
とても大切な一人の方と一緒ですので、その点痛感し、
かつこの物語りには心抉られるような気持ちにさせられるのです。


・・・最近、生きるための活動が忙しくて、
なかなか読書できないような、読書しても仕事関連のビジネス書ばかり、
新聞二紙というような状況。
しかし、なんとか打開してみせます。
自分の力で税金払ってご飯を食べつつ、作品も制作する。
作品でご飯食べられないなら、ひとまず働くしかない。
それに「仕事」から得られた物も少なくなく、
「仕事」のジャンル・内容においてもかなり上手くやれていると思っています。
私のようなほぼ天涯孤独人間に選択の余地はない。
地元がないなら作ればいい。
居場所も作ればいい。
とにかく謙虚に努力し、感謝を忘れないようにしないとですね。

だからこそ『セイム・タイム、ネクスト・イヤー』
グッときます。
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プロフィール
HN:
海馬浬弧
性別:
女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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