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あらゆる事柄に関するレビューログ。 #kaibaricot
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この記事を出発点に、
素朴な疑問・考えをいくつか書こうと思う。


1.
いわゆるPIIGSというヨーロッパ経済の
アキレス腱からはじまった債務危機問題は、
昨年のギリシャでさわりを迎えた。
イタリア・スペインでも10年物国債の利回りが上昇し、
危険水域といわれる7%に近接。
しかし、忘れてはならないのは日本の国債発行額です。
実は日本の国債発行額はギリシャなんかより全然高い。
半端なく高い。
GDP比で212%に到達しているていたらく。↓
財務省の当該P

こんなわけのわからない借金背負って、
年金とか到底もらえない気がするのです。

今は相対的に円が強い。
1ユーロが実に97円。物凄く高い。
私がいた頃は一番ユーロが高かった頃で、
1ユーロ167円とかだった。
13日、フランス国債もアメリカの格付け会社S&Pによって
格下げされ、さしあたってユーロが上がる要素はないようだ。

でも、実はユーロは今、
対ドルに対してはそんなに下がっていない。

フランス国債格下げで、ガツンとユーロは
対ドルでも落ちた。

ユーロは確かに苦しい。
しかし素人の私が見ても、
円の状態は明らかにおかしい。高すぎる。
過大評価されている。
国債のGDP比を見てもおかしすぎる。

たぶん、ガツンと円が落ち始める時が、
そう遠くない日にくると思う。


2.
格付け会社S&P(スタンダード&プアーズ)
の会社の名前がいやらしい。
調べてみると、元はプアー出版とスタンダード統計、
という二つの会社が合体して出来た会社らしい。
それでも「中間層と貧乏人」と訳すことはできる。
中間層の痩せ細りは本当に苦しい。

3.
この記事の横に岩井克人大先生による、
アダム・スミスの「見えざる手」理論が書かれていた。
こんなの意味がない。
岩井先生は非常に著名な経済学者である。
私も『ベニスの商人と資本論』(?)だったかを読んだ。
しかし、こういう人がよってたかって、
ああだこうだ論じても、結局何も変わらないし変えられない。
「自分が変えてやろう!」という気概はもちろんない。
どこぞの大学に立派におさまっているだけだ。

政治家も同じ。
どいつもこいつも信じられないほど
いい経歴・学歴を持っているのに、
アイビーリーグを出てたりするのに
そろいもそろって役立たず。


若者もどんどん減って、
すでに65歳以上が21%を超える「超高齢化社会」
ゆえに、ありとあらゆる市場が狭まる一方。
医療業界の市場はどんどん拡がるが…
医療制度も厳しくなるばかりなので病院経営も結構大変。
医師も足りていない。
そして超円高。
内需は冷え込み、大きな会社でなくても、
どんどん海外へ出なければ死んでしまう。
よって、はじめから外国人のいい人材を雇う会社が急増。
そうでないと競争を勝ち抜けない。


正直、日本の未来はあんまり明るくない。
私はそう思っています。
いくつかの業界で強くそう感じたし、
様々な人とお話させて頂き、また現場を見、
その考えを強めた。
外国人投資家も日本市場を魅力的に感じていない。
GDPはインドにも抜かれた。
最近新聞で論じられる、
いわゆるエダノミクス、マエハラミクスの論争も
私には暗い兆候としか思えない。


だからここ3年で、
よりグローバルに生きていける実力を身につけ、
生活の拠点を日本以外の国へ移したいと思っています。
日本には年のうち3ヶ月くらいしかいない生活。
そういう生き方を目指し、必ず実現する。
そして、なんらかの形で
実際的に日本の社会に貢献したいと思う。

どこでもしたたかに笑って生きていける人間。
もちろん「生きている」というからには
誰かと関係しながら、誰かのためにも生きている人間。
場所は関係なく。
そういう生き方を目指します。

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海馬浬弧
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自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
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私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
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