あらゆる事柄に関するレビューログ。
#kaibaricot
シリーズ第2作。1966年。
佐伯清監督
高倉健、池部良、三田佳子、津川雅彦
三田佳子さんは今となっては、ご家族の問題などもあり、
そういう意味での有名人に過ぎませんが、
この頃はとても美しい。
綺麗です。
しかし、藤純子さんには敵いませんが。
(藤純子さんは、あの独特の低い声もいい)
さて、残侠伝も本作を終え、残すところあと1作。
いまのところ6作見ました。
その中では、この作品はあまり面白いものではありません。
なぜなら、最後の白刃の出入りがいまいちなのです。
というのも、池部良さんが、すぐに死んでしまう。
そこがいけない。
そのうえ、拳銃とは。
池部さんはもっと、活躍してから死なないといけないと思う。
健さんの闘いは格好いいのですが。
そもそも池部さんが出てくるのが遅すぎる。
もっともいいパターンは、
池部さんと藤純子さんが兄妹役で、健さんと敵。
しかし、藤純子と健さんが恋をしているパターン。
あと採石場は必ずヤクザがらみ。
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海馬浬弧
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女性
自己紹介:
言語学者、哲学者、文学者、サイバネティック学者である、
海馬浬弧による本、映画、アニメ、音楽、その他、
あらゆることに関するレビューログ。
私生活については一切書きません。7カ国語堪能。
独断と偏見に充ち満ちているため、不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、これも現代の歪みの一つだと思って、
どうかお許し下さいませ。
リンクは才能豊かな知人の方々なので、ぜひ。
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